コーレ・キャピタル・マーケッツは、タイ・バンコクに新オフィスを開設し、 オープニング・セレモニーを開催する。コーレ・キャピタル・マーケッツは、タイをアジアにおける重要な市場として位置づけており、タイ経済のダイナミックな性質に注目している。
タイがアジアで唯一の食糧純輸出国であり、世界5大農産物輸出国のひとつであることは、ほとんどの人が知らない。タイは観光産業でよく知られているが、自動車産業や製造業も盛んだ。多くの自動車メーカーがタイに製造拠点を置いている。
タイのGDPは成長を続けており、ここ2年間はCOVID-19パンデミックの影響を受けたものの、昨年は1.6％増の5,055億6,800万ドルに達した。従って、タイ支社はKCMがより大きな東南アジア市場に参入する上で極めて重要である。
コーレ・キャピタル・マーケッツがタイのバンコクに支店を開設したのは、タイやアジアの顧客により近い場所にいたいという思いからだ。また、同ブローカーは、世界中の顧客に現地に根ざしたサービスを提供することを強く信じている。
KCMは2022年9月15日、ルネッサンス・バンコク・ラチャプラソンホテルでグランド・オープニング・ディナーを開催する。チームはコーレ・キャピタル・マーケッツのライアン・ツイ・グループCEOが率い、KCMの過去6年間の歩みを概説するスピーチを行う。
また、コーレ・キャピタル・マーケッツのバンコクオフィスとタイチームの計画についても紹介する。イベントではバンドの生演奏があり、ゲストにはおいしい食事が振る舞われる。また、抽選会も行われ、当選者にはiPhone 13 pro max、iPad Air、Apple Watchなどの豪華プレゼントが贈られる。
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